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9割の先生が
勘違いしています

実は、筋膜リリースや内蔵調整では根本改善はできません!


僕らの業界には、マーケティングの力を使って凄そうに見せているテクニックもあるため、残念なことに「筋膜リリースさえ覚えればどんな難病にも対応できる!」「内臓調整ができればどんな難病にも対応できる!」と誤った知識を刷り込まれてしまっている先生がいらっしゃいます。

では…

なぜ、筋膜リリースや内臓調整では
根本改善できないのか?

その答えはシンプルで、それだけでは足りないからです。

なので、もしあなたが…

とほんの少しでも思われるのであれば、これからお伝えする内容を受け取ってください。

そうすることで、理想の結果が手に入れられる力が身につきますので。

なぜなら、今からお伝えすることを知っていただくことで…

今お使いの手技の効果も
劇的に向上
するからです

筋膜リリースや内臓調整では根本改善するには足りないとお伝えしましたが、その足りない部分というのは、言い方を変えると「どんな手技を使っているとしても必ず抑えておかないといけない部分となります。

つまり、あなたが今現在、筋膜リリースや内臓調整の手技を使っていなかったとしても、絶対に知っておかないといけない内容ということです。

例え、今のご自身の施術結果に満足しているとしても…

本来の潜在能力
発揮しきれていない

ということになるのです。

これってもったいなさすぎます。

現時点で、患者さんの満足度やリピート率などが安定していたとしても、今回お伝えする内容を知っていただくことで、患者さんにより大きな感動を与えることができるようになりますし、今まで紹介に至らなかったようなより多くの悩みを持たれる患者さんがあなたを頼ってきてくれるようになります。

治療家としてさらなる高みに行けるということです。

では、肝心の…

絶対に抑えておかないと
いけない部分とは?

それは、ズバリ「関節」です。

なぜ、関節を診ないといけないのか?

端的に言うと「関節には神経が付いているから」です。

関節についている神経は、筋膜や血管、リンパ、内臓など全てに繋がっています。つまり、関節を調整する事によって今お伝えした筋膜や血管など、神経で繋がっている全ての部分も調整されるのです。

逆に言えば、筋膜やリンパ、内臓だけを調整したところで、関節や関節包が固くなっていた場合、必ず取り切れない部分が出てくるということです。

一部の団体では、筋肉だけを見ればよいなど体の一部をフォーカスする考え方のところがありますが、身体は全ての組織が相互に関連し合っているので局部的な考え方ではどうしても対応できる範囲に限界があると思います。

そして、全ての組織を診ていう上で最も重要な要因となるのが関節調整なのです。

実際に…

治療界の天才が語った
衝撃的な真実

という、今回の講師である僕の師匠の幸田先生を始め、本物と呼ばれる先生方が天才と呼んでいる先生(すみませんが実名の公表はNGでした)は次の様に言われています。

「頭蓋、内臓などは、関節のねじれを取らなければやっても意味がない」

これに対して幸田先生も「関節の動きを出さないと筋緊張は取れなかったり、痛みが取れなかったりするので、筋や結合組織、もちろん内臓をやっても元に戻ることが多い」と言われています。

なので、もしあなたが…

症状が戻ってしまう…

というお悩みを抱えているのであれば、今回お伝えする関節に関する正しい知識と調整法を知っていただくことで、その悩みをスッキリ解消することができます。

そして、関節調整と言うと、バキッという矯正を想像されて…

難しそう…

と思われるかもしれませんが、ご安心ください。

今回幸田先生にお伝えいただくのは、微細な感覚が必要で習得に時間がかかる矯正法ではなく、誰でもカンタンにマネできて、安全に矯正と同じ効果を発揮できる関節モビライゼーションになります。

「一定方向に揺らすだけ」というようにめちゃめちゃシンプルでカンタンなテクニックです。

それでいて、矯正の様に一瞬で変化がでるほどではないにせよ、ほんの1分2分ほどで同じ様な効果を出せるので、もしご自身の技術に自信がなかったとしても確実に再現することが可能です。

そして、この関節モビライゼーションを今お使いのテクニックに加えていただくことで…

思わず笑っちゃうような
驚きの結果を出せるようになります

「え!?こんなに結果が変わるの?」

という衝撃を感じられることでしょう。

シンプルな話で、今の治療院業界には関節と他の組織がどのように関連しているかだったり、関節を診るには具体的に何をどうすればよいかということをきちんと抑えられている先生が少ないのです。

だからこそ、その部分に関する情報を手に入れるだけで、臨床結果に劇的な変化が起こることは当たり前なことなんです。

そして、今回日本に2人しかいない国際カイロプラクターであり理学療法士でもある幸田先生に公開していただく「関節モビライゼーション」の具体的な内容がこちらです…

幸田誠の関節モビライゼーション
頸部・体幹・上肢編

内容を一部をご紹介すると…

関節モビライゼーション概要
この文章を読んで頂いている、自己研鑽に熱心な先生であれば、こんな悩みや疑問を経験したことはありませんか?
  • 広告を見て受講した骨格筋セミナーで習ったことを試しても結果が出なかった…。
  • ガチガチに硬い筋肉を緩めたけど、痛み・痺れが改善できなかった…。
  • 硬い筋肉を緩める事が、結果に繋がるのか?と、ちょっと疑問に感じている…。
そんな悩みや疑問を感じておられる先生に朗報です!

なぜ、巷に数多くある、筋肉系テクニックで結果がでなかったのか?

その理由と解決策を手に入れることができます。

それが、”関節”に注目することです。

詰まるところ、筋肉が緊張して硬く、痛みを出している状態でもある筋スパズムは、関節への施術を行わないと寛解しません。

分かりやすく言うなら、関節の動きが適正であってこそ、そのまわりの筋肉を含めた軟部組織の機能が正常に働けるのです。

つまり、関節の機能があってこそ、筋肉の機能があるわけです。

関節の問題を放置していれば、いくら筋肉を施術しても結果は出ませんよね。

筋肉系テクニックで改善できない痛みや痺れに、絶対必要な関節モビライゼーションの実技を余すこと無くお伝えします。
肩甲上腕関節モビライゼーション
「五十肩=難しい」こんなイメージを持たれる方も多いでしょう。

事実として五十肩は自然治癒していくことが報告されていきます。

しかしながら、数年の時間経過と共に自然治癒していき、可動域や痛みも残存していない五十肩症例というのはごく少数です。

その多くが、何かしら痛みや可動域制限を我慢されて過ごされているわけです。

そこで筋肉をほぐしても関節の動きが制限されていれば、その場での変化はありますが、また戻ってしまいます。

五十肩に何をすればいいかと悩んでいる先生に五十肩に必要な肩甲上腕関節のモビライゼーションをお伝えします。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 納得させれなかった五十肩痛を改善できるようになります。
  • 患者さんが変化を感じてもらえなかったらどうしよう…と不安な気持ちが解消できるようになります。
  • 1回では改善できない五十肩を着実に寛解させていけるようになります。
肩鎖関節モビライゼーション
肩の90度以降の可動域制限に肩甲骨はがしで全く効果が出ない…。
肩の可動域制限に、肩甲骨はがしをやっても効果が無い症例に遭遇しないでしょうか。

それもそのはずです。肩甲骨の動きが関わる、肩甲胸郭関節の可動域というのは、肩鎖関節・胸鎖関節の可動性の合算であるからです。

要は、肩鎖関節と胸鎖関節の動きが制限されていれば、肩90度以降を動かす際に必要な肩甲骨の動きも制限されるということです。

肩において、90度以降の可動制限をなんとかしたい場合にはここの施術は必須とも言えるでしょう。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 90度以降の肩の動きに肩甲骨はがしが無意味であることが理解できます。
  • 肩甲上腕関節の施術だけでは効果が低いということが分かります。
  • 肩90度以降の可動改善に自信が無い方でも自信を持って肩を触れるようになれます。
胸鎖関節モビライゼーション
肩の運動時痛が一定の状態から変わっていかない…。

肩関節周囲炎の痛みがある程度までは寛解したけど、そこから停滞していて、痛みが良くなっていかない。

そうした場合は、鎖骨の動きの制限が考えられます。

鎖骨の外側端において肩甲骨と上腕骨をぶら下げています。

つまり、鎖骨は肩甲上腕関節を持ち上げる役割をするレバーのようなものだということです。では、そのレバーの支点がどこになるのかというと、胸鎖関節になるのです。

要は、肩を挙げる動きの支点に問題があれば、肩を挙げる動きも支障が出るわけです。

胸鎖関節の可動性を回復させることで、一定の状態から改善していかない肩運動時痛の症状寛解に期待ができるのも特徴です。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 肩運動痛における胸鎖関節施術ポイントが理解できます。
  • 翌日から肩運動時痛の方に実践でき、施術成果を上げれます。
  • 難しいな…と感じている肩運動時痛の苦手意識を克服できます。
肩甲胸郭関節モビライゼーション
肩の最終域でのあと少しの痛みが良くならない…。

患者さん自身もあきらめかけている肩最終可動域付近の痛みに、最後にみるべきポイントが肩甲胸郭関節になります。

大前提として、肩甲胸郭関節以外の肩関節をまずは施術していくべきです。

それらを施術した後に残存する、最終域での可動域制限や痛みにおいてはこの健康胸郭関節をアプローチしてみてください。

事実、肩90度付近までは、上腕骨が2度動けば肩甲骨は1度動くというリズムで動いてきます。

ですが、90度を越えた所からは、上腕骨が1度動くと、肩甲骨が2度動くという、上腕骨と肩甲骨の動きの割合が逆転してきます。

もし、肩甲胸郭関節に制限があり、この運動リズムが回復されていなければ、肩最終可動域での痛みや可動域制限にもつながってくるのです。

この施術ポイントを知ることは肩最終域の問題を改善する為には必要です。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 肩甲骨周りや腋窩周囲の筋をリリースしても改善しない肩最終域での運動痛を緩解できるようになります。
  • いままで、筋肉をほぐすことしかできずに良くできなかった肩痛を改善できます。
  • 少しの痛みは諦めないと…と思っていた患者さんを救うことができ、肩の機能障害に自信がつきます。
上位肋骨・胸肋関節モビライゼーション
軟よくわからない手の痺れの改善は難しい…。

ズバリ、上位肋骨の変位+可動制限が問題で手の異常感覚につながっている例があります。

これがどういうことかというと、とくに上位肋骨の変位があれば、肋鎖間隙を狭めて、神経絞扼を起こしうるということです。

とくにC8,Th1の頚・胸神経においては第1肋骨の直上に位置する形で末梢へと走行していきます。

肩の挙上や外転が起これば、神経が位置する肋鎖間隙が狭まるので、肋骨の変位がそこに加われば安易に神経が刺激されてしまいます。

これらの結果、手の痺れとして出現している可能性があります。となると、施術すべきは上位肋骨や胸肋関節ということになるわけですね。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 肋骨への施術で他の治療家では出せない成果を得られます。
  • 手の痺れは得意じゃないという不安感を払拭できます。
  • 現在、手の痺れで悩んでいる患者さんに即実践できます。
頚椎椎間関節モビライゼーション
首を施術する自信が無い…。

頸部には様々な細かな筋や脳神経系と関わる神経も走行していたりします。

それゆえあまり触らない方が良さそうと思われる方も多いと思います。

また、頸部における書籍や勉強できる環境も少ないことも一員になっているかもしれません。

後頭窩があり、これというのはブロック状になっている。解剖学的に考えると、我々がなぜ、頸部回旋ができるかというと、C1以下の軸椎が関係しています。

軸椎の歯突起に環椎がハマりこむような形になっているのです。 いわば、支柱に環椎がハマりこむような形になっているとも言えます。

そこでローテーションの動きが起こせるわけですね。このローテーションの動きのときに、環椎と後頭骨の間は回旋に対応しません。環椎が回ると頭部も一緒に回ってしまうということになります。

逆に言うと、頭が回らないということは、第1,第2頚椎の機能障害であるということが言えます。その場合は、上位頚椎のアプローチが必要ですし、ここに制限があれば、それより以下も動きが制限されるのです。

頸部痛が難しい、怖い、何をすればいいか分からない…という方でも、シンプルな方法で関節へアプローチを行い、頸部痛患者さんの関節機能・筋機能を回復させてあげてください。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 頸部痛って難しそう…と自信が無い方でも、安全でシンプルな手法を手に入れることができます。
  • 複雑な頸部の動きの検査とその制限解除の方法を知ることができます。
  • 頸部痛の施術法が分かるので首の痛みが改善できない…と悩むことが無くなります。
胸椎・腰椎椎間関節・モビライゼーション
ガチガチの背筋をほぐしても、腰痛・背部痛が取り切れない…。

腰痛症の方に、ガチガチに緊張して硬くなっている背筋を揉んでも疼痛緩解できずに悩んでいる先生はいませんか。

冒頭でもお話しましたが、筋緊張によって硬く腰痛がでているような場合では、緊張している筋をほぐしても、その場は緩みますが、その後に痛みがまた戻ってきます。

その前に関節機能を回復させる必要があります。

とくに、片側性に腰痛を訴えるような場合は、椎間関節に問題が隠れていることがありますから、椎間関節の機能回復を目的に施行する必要があります。

また、椎間関節包には痛みのセンサーも多く存在していますので、制限があれば動きに対して痛みを拾いやすくなるわけです。

筋肉をいくらほぐしても改善しない腰痛症には、椎間関節へのアプローチが必須となります。

このセッションを学ぶことで、、、
  • いくら背筋・殿筋をほぐしても良くならない腰痛症への施術法を手に入れることができます。
  • 関節機能障害由来の下肢関連痛にも対応できるので、理解できない下肢の痺れや痛みを緩解に導けるようになります。
  • 腰痛改善率をUPできるので、患者さんからの信頼も上がります。
肘関節モビライゼーション
慢性の肘運動痛が改善できず、患者さんに申し訳ない…。

肘に特化した施術法というのはなかなか見受けられません。

また、前腕の筋肉をほぐしたところで運動時痛が1mmも変わらなかった…という経験をされたことのある先生もおられるのではないでしょうか。

それもそのはずです。肘の屈伸のみで日常生活で広義の肘関節が使われているかというとそれは違います。

前腕の回内・回外という動き、橈骨と尺骨の動きがそこに加わって、肘関節の運動がおこなわれています。

となると、慢性的な肘の痛みを改善させていくには、広義の肘の関節構造に注目した施術刺激・方向が必要なのです。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 肘周りの筋肉を無駄に揉むことで痛みが増悪することが無くなります。
  • 肘の関節構造に考慮した関節操作で慢性痛が改善に導けるようになります。
  • そもそも肘の痛みに何をまず行うべきかがわかります。
手・手指関節モビライゼーション
離れたところの筋肉をほぐしても腱鞘炎が改善しない…。

腱鞘炎において、局所の筋肉も離れた所の筋肉も施術した。

だけれども、腱鞘炎後の痛みが緩解していかない。こういう難渋している腱鞘炎の症例で悩まれている方もおられるかもしれません。

たしかに、軟部組織に炎症が起こっての腱鞘炎というのもありますので、そういう場合には軟部組織への施術が必要です。

ですが、炎症後の長引く痛みには、手関節の動きが制限され、軟部組織間の滑走がおこらずに、手首に痛みが出ているケースもあります。

もし、腱鞘炎後の痛みで1回1回の施術で疼痛程度を軽減させたい場合はここでの内容がお役に立てることでしょう。

このセッションを学ぶことで、、、
  • 色々試して緩解できない腱鞘炎の慢性疼痛を軽減できます。
  • 1回1回の腱鞘炎での改善程度がアップできるようになります。
  • 手の関節は複雑で難しそうという方にも即実践できる内容が手に入ります。

そして、さらに…

昨年公開した
「骨盤・下肢編」も
再販いたします!

幸田誠の関節モビライゼーション骨盤・下肢編の内容の一部を公開しますと…


関節モビライゼーションの概論・座学
治療家業界において、その時々に流行るテクニックがありますよね。

少し前までは、”筋膜”に着目したアプローチが流行り、さらにその前は”内臓・頭蓋”といったテクニックが流行りませんでしたか?

そして、そうした”効果実証済みの流行テクニック”を習得したにも関わらず、痛みや痺れが戻ってしまう患者さんがいる…。

と悩む治療家が絶えないのは、なぜなのでしょうか?

詰まるところ、”関節機能障害を評価・治療できていない”ここに最大のヒントが隠されています。

ちなみにですが、1954年米国カルフォルニア医科大学神経解剖部門のB.Feinsteinらは75名に交感神経と体性神経に麻酔を注射し、椎間関節には高張食塩水を注射して、椎間関節由来の関連痛が発現されるのかを調べました。

その結果、なんと!麻酔をされているにも関わらず四肢・体幹に痛みを訴えました。

つまりは、麻酔で神経を抑制して、痛みを感じるはずが無い条件にも関わらず、痛みを感じたということです。

この研究から、関節機能障害で四肢の痛みが起こりうるということが示唆されるのです。

あなたが、もしも、流行った筋膜、内臓、頭蓋…などの施術をしても痛みや痺れが戻ってしまったり、改善しない場合、”関節”に特化した評価・施術も行う必要が徒手療法家として求めらることと言い換えられるのです。

このセッションを学ぶことであなたは…
  • テクニックオタクな治療家が見落としている、改善できない疼痛・痺れに何が足りないかを理解できます。
  • なぜ、”関節”について知るべきなのかが分かり、関節も評価・施術すべき理由が分かります。
  • 関節テクニックをどういう状況で用いるべきか、技術提供する治療家自身が納得できます。
各関節機能障害の検査・評価
仙腸関節の機能が悪くなると、四肢に関連痛を出現させる!

この事については、ご存知の先生も多いことでしょう。

仙骨の上には脊柱がありますし、脊柱の上には頭蓋が存在しています。

つまり、仙骨が土台(ベース)となり、土台の仙骨に問題があれば、脊柱-頭蓋にも悪い影響が及びます。

たとえば、仙骨が歪んでいれば、その補正で脊柱が歪みます。そうなれば、脊柱の上に位置して、直接接する後頭骨に変位が起こります。

…となると、脳下垂体の機能障害を起こして、内分泌系に異常が出てます。

そして、頭痛や自律神経異常が起こったりもします。

よって、仙骨・仙腸関節の問題で四肢にも関連痛が出現したり、仙腸関節性腰痛が起こったり、不定愁訴にも…といった症状達に発展するのです。

腰痛以外の症状にも関わる仙腸関節へのテクニックを得ることは、患者さんの症状をさらに改善させる上では重要とも言えます。

このセッションを学ぶことであなたは…
  • 難しい四肢の疼痛・腰痛症において、疼痛が怖くなくなります。
  • 仙腸関節手技は習得に難しい…と思い込んでいる人もこの手法だと結果を出せます。
  • 知識が無くても、骨模型での解説もしているので、ポイントを押さえればマネしてできます。


恥骨の変位改善テクニック
お尻周りの筋・筋膜を施術しても腰痛が良くなっていかない…。

その理由はもしかすると、恥骨変位の問題を解決できていないからかもしれません。

たとえば、恥骨が下方変位していれば、恥骨結合の延長線上にある腰仙・下部腰椎が補正して過可動状態になってしまいます。となると、動きすぎの関節を制御するために腰殿筋群が緊張します。

そういった背景を考えると、もしかすると、お尻の筋筋膜が硬い理由は、もとを辿ると恥骨の変位が問題ということになりますよね!

そんな背景があるのに、お尻の筋・筋膜を緩めても、痛みという症状に結果は出せません。

腰痛症においては、恥骨へのモビライゼーションも必要な場合があるのです!

このセッションを学ぶことであなたは…
  • 恥骨へのアプローチをしていなかったことで腰痛症が変わらなかったと気づけます。
  • この骨の変位を改善させることで、もう一歩腰痛症を寛解へ導けます。
  • 腰痛症状に対する新たな武器を手に入れ、施術毎の改善程度を引き上げれます。
腰椎椎間関節包内運動の制限改善テクニック
椎間関節障害が痛みの根源!…といった側面もあるかもしれない。

こうした観点も頭の隅に置きながら、疼痛の戦略を考えると良いかもしれません。

上述した「関節モビライゼーションの概論・座学」の中でも記載致しましたが、B.Feinsteinらが麻酔をかけた状態で、椎間関節に食塩水を注射すると、麻酔をされているにも関わらず、四肢・体幹に痛みを訴えたことを報告しました。

このことから、筋・筋膜など軟部組織を施術しても変わらない痛みの場合、椎間関節の問題がそもそもの痛みの要因だ。…という事も考えられるのです。

ですので、軟部組織をアプローチしても変わらない痛み・痺れ、戻ってしまう痛み・痺れにおいて、椎間関節の機能障害を良くするテクニックを体得することは、疼痛治療の武器となるのです。

ぜひ、各運動方向へのテクニックを体得してください。

このセッションを学ぶことであなたは…
  • 軟部組織を施術しても良くできない痛み・痺れを、施術毎に寛解へ導けます。
  • 椎間関節機能障害での関連痛に対して、良くできないと悩むことが無くなります。
  • 下肢痛・腰痛症が良くなってきているとクライアントに実感してもらえます。


股関節包内運動の制限改善テクニック
腰痛・下肢痛の犯人は股関節にあり!

先生は、Hip-Spine-Syndromeをご存知でしょうか?

簡単に言えば、股関節に問題があれば、腰椎に問題を出す症候というものです。また、その逆も然りです。

つまり、股関節の問題は、腰痛にも関わるということです。

たとえば、股関節の伸展制限があれば、歩行動作の股関節伸展運動が起こる時期に、伸展運動が行いづらくなります。

…となれば、骨盤や腰部で動きを補正する必要があり、骨盤-腰椎に力学的負担がかかって痛みを出します。

さらには、股関節の内旋制限があれば、股関節内旋-膝関節外旋位で膝を骨で締めて、負担なく立位の安定性を図ることが行いにくくなります。

それが股関節の問題でできないとなれば、膝や他の関節に負担がかかり、下肢の節々の痛みが立位や歩行動作で出てきたりもします。

股関節の問題があることで、股関節痛だけでなく、下肢・腰部痛にも関わってくるのです。

よって、股関節を治療できるスキルというのは非常に大事なのです。

ぜひ、各股関節の運動方向へのテクニックを体得してください。

このセッションを学ぶことであなたは…
  • これまで対処できなかった下肢・腰部痛を良くする事ができるようになります。
  • 股関節・膝痛がすぐに戻ってしまう…といった悩みから解放されます。
  • 3軸の各運動方向別の手技が学べ、治療のたびに疼痛軽減を出せるようになって施術が楽しくなります。
膝関節包内運動の制限改善テクニック
軟骨が膝痛の原因ではない!?

もしかすると先生も、臨床の中で膝の荷重時痛について悩まれたことがあるかもしれません。

痛みがあって、荷重ができないことで膝以外にも痛みが出てきた…。

解決すべき膝の痛みが寛解しないことで、さらなる痛み・悩みを引き寄せてしまうなんて経験をした先生もおられるのではないかと思います。

また、膝の関節が硬く・伸びずに歩行していると、膝が曲がった状態で、床面に足が接地することになります。

足裏全体が床面に接地する歩行時期に、膝の内反角度が最高点に到達します。このとき、膝が伸びていないと、骨の配列が崩れているので、膝が動揺する形となってしまいます。

そうなれば、歩行の荷重時期に痛みを訴えるという形になるのです。

とくに変形性膝関節症では多い現象ではないでしょうか。

こうした難しそうな痛みでも、膝関節への機能的アプローチができるようになれば苦手意識も生まれなくなくなります。

各膝関節の運動方向へのテクニックを体得してください。

このセッションを学ぶことであなたは…
  • 普通の治療家が考えない膝関節治療戦略で、他の治療家よりも結果に自信が持てます。
  • 膝関節の荷重痛が取れることで、患者さんからの信頼がさらに上がります。
  • 膝OAでの痛みは難しいといった苦手意識を克服できます!


足趾・足関節包内運動の制限改善テクニック
誰もが見逃す足関節の機能不全!

運動連鎖的な考えで、足から痛みを変えていくには、当然ながら足の機能を考慮してアプローチをおこなっていく必要があります。

たとえば、歩行動作において、床面に接地している踵・つま先が離れて、脚を前に振り出すときには、距骨下関節は回内から回外位となり、それに伴って、脛骨は外旋・大腿骨は内旋します。

その結果、膝の十字靭帯がゆるみのポジションになり、脚を降り出すという現象がおこるのです。

しかしながら、このとき、足部の関節が硬く・制限があれば、足部から上に向かって起こる関節の連鎖的運動が破綻するので、足部痛だけでなく、膝や股関節、場合によっては腰仙に痛みが出てしまうという最悪な状態にも繋がるのです。

足部よりも離れたところの痛みにも関わる、足関節への機能アプローチを知ってみてください。

ぜひ、各足関節の運動方向へのテクニックを体得してください。

このセッションを学ぶことであなたは…
  • 「あっ!そんな方向性の刺激が足部には必要なんだ」と理解が深めれます。
  • 自信がなくても習得できる技術が身につき自信を持って治療をできるようになります。
  • 足部の調整によって、離れた所の痛みにも成果を出すことができます。

次の様なことで悩んでいるなら
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今回、特別に特典として関節モビライゼーションの効果を高める方法をお伝えさせていただきます。

本編でお伝えしている手法で、関節機能が適正となり、疼痛が緩解したとしても、筋組織の滑走·伸張の機能異常が残っていると痛みの再燃につながります。

関節モビライゼーションに合わせて行うべき、骨格筋へのアプローチを実施することで、関節モビライゼーションの効果をさらに高めることに繋がるでしょう。

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内容は以前と同じものになります。

講師プロフィール

幸田 誠先生


日本に2人しかいない国際カイロプラクターかつ理学療法士。

病院勤務の経験の他、理学療法士の学校にて教員勤務の経験を持つ。

カイロプラクティック、理学療法の学びを深めるだけでなく統計学や研究法・数理計算の分野においても膨大な知識研鑽を積まれている。 また、それらの経験を活かすことで根拠のない理論を冷静に判断できることが強みの1つでもある。

Dr、D.C.、D.O.の他にも武術家、音楽家、彫刻家など幅広い分野の方々との交流も深く、治療の枠組みに捉われない多角的な視点からの治療哲学に定評がある。


【経歴】

相模原整骨院総院長
PLT協会代表

只野 拓也


世界トップレベルのプロスポーツ選手や上場企業の社長、著名人、有名プロレスラーなどをクライアントにもち、自身のセミナーであるやりすぎセミナーは口コミだけで250回開催を超える人気セミナーとして話題を集めている。 学生時代に整骨院を開業して以来、午前は学生、午後は店舗運営という二足の草鞋で柔道整復師だけでなく鍼灸師の資格も取得する。

現在では、さがみはらに本院となる鍼灸整骨院、恵比寿、池袋、東中野、静岡に整体院、ダイエットサロンFCを運営しつつ、セミナー事業にも力を入れ「治して繁盛」を実現できる治療家の輩出に力を入れている。

セミナーには業界でも著名な治療家も多く参加しており高い評価を集めている。こうした参加者を中心に自身が運営するPLT協会は治療家の登竜門の呼ばれる日本一の協会になるべく拡大の一途をたどっている。