原口准教授が「コレがあれば、コロナの様な事態になっても選ばれ続ける治療家になれる」と言ったら、興味はありますか?
あなたはこんなお悩みをお持ちではないですか?
もし、ほんの少しでも当てはまるものがあるのなら、これからお伝えする内容はあなたにとって最高なものになると約束します。
なぜなら、これからお伝えするものを持っているかいないかが、
と言っても過言ではないからです。
あなたが治療家として一流と呼ばれるレベルになるためにも、まずは一流と三流の違いを整理していきましょう。
一流の治療家 | 三流の治療家 |
---|---|
どんな症状の患者さんが来ても、自分で施術を組み立てて対応できる。 | 苦手、対応できない症状がある。 |
患者さんの症状に対して、何をどのようにすべきかを論理的に考えることができる。 | 症状に対してセミナーなどで学んだテクニックをとりあえずやっているため、治療結果が安定しない。 |
施術を受けた患者さんが自分のファンになってくれる。 | 患者さんの定着率が良くない。 |
口コミ、紹介が安定的に発生する。 | 口コミ、紹介があまり起きない。 |
ざっとこんなところでしょうか。
この比較表を参考にあなた自身を見つめてみた時、あなたは自分がどちらに当てはまるものが多いと思いますか?
もし仮に、三流の治療家に該当するものが多かったとしても、肩を落とす心配は一切ありません。
なぜなら、
からです。
重要なことなので繰り返します。あなたが今現在どのようなレベルであっても、一流のレベルになることができます!
分かりやすくお伝えするために、例え話として医師の世界のお話をしたいと思います。
医師の世界の場合、どの病院にいっても最低限のサービスの質が担保されていますよね?
では、なぜ最低限のサービスの質が担保できているのでしょうか?
その答えはいたってシンプルで、医師として必要な能力を教育によって身につけているからに過ぎません。
これは、治療院業界にも言えることで、正しい教育を受ければ誰でも一流のレベルにはなれるということです。センスというものは一流と超一流との違いを生む際に求められるものであって、患者さんに喜んでもらえる治療を提供するという点においてセンスは全く必要ないと言えます。
つまり、あなたが今現在お悩みを抱えているのはあなたが悪いのではなく、
ということです。
だからこそ、本当に治せる治療家になりたいのに何が正しいのかの基準がないために、いつまでたってもセミナージプシーから抜け出せなかったり、変なコンサルタントに騙されてしまう先生があとを絶ちません。
なので、
をお渡ししようと思います。
これこそが治療家が本来学ばなければいけない力であり、この力があれば…
このような結果が手に入ります!
では、肝心のこの力とは
それは、機能解剖とバイオメカの知識です。
つまり人体の構造をきちんと知るということです。
骨、筋肉、神経、etc、人の身体が何でどのように構成されているのかを理解できれば、症状を見た時に原因と解決策が見いだせるようになります。
例えば、多くの治療家の先生は、絡まった紐を目隠しの状態で一生懸命解こうとしている状態だと思います。
もしあなたが絡まった紐を目の前に出されて、「目を閉じたまま解いてください」と言われたら、自信を持って「できる」と言えるでしょうか?
やるだけやってみて、運良く絡まりが取れたとしても、それは偶然であって、また同じようにやろうとしても難しいと思います。ですよね?
では、普通に目を開いた状態のまま「絡まった紐を解いてください」と言われたらどうでしょう?
極端に絡まっていなければ、特に難しいこともなく紐を解けると思いませんか?
肩こりで来られた患者さんであっても、腰痛で来られた患者さんであってもやるべきことは一緒です。
今出ている症状が、なぜ発生しているのかを機能解剖とバイオメカをもとに問診や検査で除外診断していきます。
そうすることで、自ずとその人それぞれの原因を明確にすることができ、解決策も導き出すことができます。
よく著名な先生方はテクニックは何でも良いと口を揃えておっしゃりますが、その真意こそ、機能解剖とバイオメカをきちんと理解されていることに他なりません。
原因が明確化できているので、あとはそれを解ければどんなアプローチ方法でも良いわけです。
そのため、
むしろ、テクニックを変えなくても、臨床経験を積めば積むほど、自分の中に仮設と検証のデータが貯まっていきますので、治療の精度は着実に上っていきます。
つまり、結果が出せるという自信がドンドンついていくということです。
治療家としての自信が強くなっていくことは、患者さんへの説得力、影響力も上がっていくということです。それは治療結果にも大きな影響を与えるため、益々治療結果が出るようになっていくという好循環が生まれます。
すると、患者さんは「この先生は本当に凄い!」と感動してくれますので、付け焼き刃のトークスクリプトやリピート戦略といった小手先のマーケティングに頼ることなく、名実ともに腕で食べていける治療家になることができるのです。
いかがでしょうか?
もし、あなたが今お伝えしたような治療家になりたいと思うのであれば、今回お伝えする機能解剖とバイオメカの知識をぜひ、手に入れてください。
では、今回お伝えする具体的な内容についてですが…
まずは下肢についてしっかりと理解していきましょう。
なぜなら、人間の身体が悪くなる順序は脊柱→下肢→上肢という順番だからです。
なので、どの症状を見る場合であっても下肢は絶対に見ないといけないポイントなのです。
つまり、コレをきっかけに下肢の理解を深めると、腰痛や膝痛などの下肢の疾患はもちろん、下肢にも原因があって発症している肩こりなどの上肢の疾患に対しても今まで以上の施術結果が出せるようになります。
下肢の機能解剖とバイオメカを理解することで、自然と上肢に対してどのように影響しているのかまで考えられる思考力が身につきます。そのため、今使っているテクニックの質も格段にアップすることは間違いありません。
見様見真似でやっているテクニックと、しっかりと根拠と仮設を持って行うテクニックとでは、同じテクニックであっても得られる結果に雲泥の差が生まれるのです!
と、ちょっと熱が入ってしまい話が脱線していきてしまったので、話を戻します。
今回お伝えする内容の詳細をお伝えします!
・原口力也の治療哲学
原口力也准教授が症状をみる上で最重要視していることとは?
習ったテクニックを現場でやる。でも、思った成果が出ない…慢性疼痛を着実に、症状改善に導く治療家と、そうではない治療家の差の真髄を公開いただきます。
原口先生のように現場で成果を出し続ける治療家になりたい方は必見です。
・足部機能解剖と運動連鎖
触っている所を理解するための解剖力と運動器慢性痛で重要となる足部。その機能解剖学と足部から症状を考える上で大事な運動連鎖について解説いただきます。
人体構造における足部機能を紐解き、足から考える慢性痛の戦略を公開します!
・膝部機能解剖と運動連鎖
生理範囲の疾患と病理範囲の疾患。難しい膝OAなど、病理領域の症状でも、膝部の機能解剖と病態運動学を理解し、関節の機能を高める刺激を的確に選択できる事で、疼痛寛解が見込める例があります。
膝の症状は苦手だ…という先生は是非、原口先生による膝の機能解剖・運動学的思考力を手に入れてください。
・股関節部の機能解剖と運動連鎖
骨盤と連動して運動自由度の高い股関節。それゆえに、股関節周りは非常に特徴的な走行を軟部組織がしています。
研究者でもある原口先生ならではの学術的観点で、運動学的な股関節の機能、そして機能障害がおこった場合の治療戦略を公開していただけます。
・距骨下関節アプローチ
捻挫後疼痛だけでなく、歩行における下肢全体の衝撃を受けるこの関節。
ここの関節の動きが制限されることで下腿の筋肉が過緊張となったり、結果として膝痛にも関わります。意外と注目されない、この関節を足・膝痛の方に試してください。
・距骨前方変位アプローチ
距骨と前方といえば"重心"との関係です。案外、距骨が前方変位し、足首が硬い。距骨前方変位で下半身質量中心が前に傾き、股関節屈筋が緊張して腰痛となっている。こんな症例も多かったりします。
下肢・体幹のパフォーマンスを高め、痛みを軽減させる上でも最重要な距骨への解剖学的アプローチを公開!
・距腿関節包アプローチ
足の安定性といえば、足根骨。このイメージが強い方も多いでしょう。しかし、足根骨からの運動連鎖が距腿関節を介して、下腿へ橋渡しされなければ、下肢の疼痛発現にもなりえます。
特に一度でも捻挫を経験し、慢性痛みがある方はこの距腿関節の役割を知れば施術しないといけないことに気づくはずです。
・距骨回旋変位アプローチ
距骨回旋変位があれば、下腿のねじれを生じることは想像がつくと思います。ねじれが起こった状態では、膝屈伸に伴う下腿の回旋運動が行いにくく、結果として膝運動痛の原因のひとつになってしまいます。
歩行動作での膝・足部を攻略するためにもこんな機能解剖的アプローチはいかがでしょうか。
・スクリューホーム・ムーブメント促通アプローチ
膝の屈伸運動には必ず必要な下腿骨と大腿骨の間で起こる回旋運動。膝周りの筋肉や靭帯にはテクニックをするけど、膝の回旋運動の制限へはアプローチできていない。こんな先生も多かったりします。
膝OA患者さんの痛みを寛解していく上でも大事な膝回旋アプローチを習得し、膝の痛みを開放してあげてください!
・膝蓋骨アプローチ
膝蓋骨の運動学的役割は何でしょうか。こう聞かれて答えられる治療家は多くありません。膝の動的制御組織である筋の支点となってくれるのがこの膝蓋骨です。物理学で考えると支点が無ければ、当然てこは働きません。
よって、膝蓋骨の可動性に制限があれば、膝安定性が損なわれ、膝の痛みにも繋がるのです。50%の治療家が知らない膝蓋骨の役割とは?
・大腿四頭筋の筋間アプローチ
皆さんは大腿四頭筋間に滑液包があることをご存知でしょうか。四頭筋の中でもとくに、この筋間の滑走不全が起こると膝の筋肉が働かないだけでなく、摩擦が繰り返され、炎症にもつながってしまうのです。
膝痛においてはマストなこの筋間アプローチを正確におこなうことで、膝の可動制限と痛みの改善に導けます。
・マッスルエナジーを使う股関節開排制限アプローチ
神経反射で〇〇筋の緊張を抑制し、股関節開排制限を開放する手法。
運動自由度の高い股関節を補強する筋の緊張を落ち着かせ、関節運動を良くすることで股関節の詰まった痛み、開排運動の制限を開放させるアプローチを実践解説。
・股関節包の伸張アプローチ
関節に軸圧をかけて関節包をリリースする手法。自由度の高い股関節にも滑液包があります。大腿骨に軸圧をかけて、骨を介して滑液を染み出させる。その結果、骨の滑り運動を利用し、股関節を伸張させる。
原口准教授ならではの、バイオトライボロジー(関節の摩擦と潤滑)を応用した、股関節包アプローチにて、難渋する股関節痛を寛解させれます。
・股関節内旋制限アプローチ
多くの治療家が重要視しない股関節内旋可動域。寛骨と股関節の連動した動きを理解していれば、非常に股関節内旋運動が股関節痛には大切だと気づくでしょう。
股関節痛・腰痛にも関わる、股関節内旋制限から柔軟性を取り戻しましょう!
・股関節外旋筋群アプローチ
坐骨神経痛を開放させるには?
外旋筋群のリリース手技はもちろんですが、それらの筋の解剖学的走行を考えると、伸張すべき方向と股関節のポジションも非常に大事になってきます。坐骨神経痛・慢性腰痛にも関わる外旋筋群アプローチを習得してください。
・仙骨-下部腰椎の関節離開アプローチ
慢性痛における骨盤の要とは?
そう、仙骨になります。運動学的に、仙骨は8の字に可動しますし、寛骨の動きに対しての車軸もあります。仙腸・腰仙の可動制限があればこの仙骨を軸にした動きも制限され、その代償として腰椎がかばって動きすぎる。動きすぎる結果、下部腰椎あたりの痛みが出ている。
こうした慢性腰痛を良くする為の仙骨-下部腰椎アプローチを手にしてください。
・仙骨-下部腰椎周囲の軟部組織マニュピレーション
仙骨-寛骨-下部腰椎の負担がかからない運動には、筋も含めた結合組織の柔軟性・滑走性が大切です。慢性腰痛に関節のアプローチはしたけど、痛みが残っている…。
こんな時には、仙骨〜腰椎にかけての軟部組織間の動きと柔軟性を出す刺激を加えてください。取り切れない腰痛にはこうした軟部組織テクニックが鍵となります。ただし、刺激を加える方向性が大事なのですが、、、
・さいごに
原口准教授がこの機能解剖アプローチ〜下肢編〜を通して皆様に伝えたいこと。機能解剖・運動学から展開していく、運動器性疼痛を良い方向に持っていくために必要なことを、最後にあなたへ伝えます!
そして、
この「原口力也の機能解剖アプローチオンライン講座」では、「あらゆる症状に対応できるようになるための必須能力」を手に入れていただきます。
原口先生が今現在も大学で研究を重ねているバイオメカの知識と、接骨院と整形外科病院での臨床経験・解剖実績に裏付けされた解剖学は、必ず先生の臨床力アップに繋がります。
このバイオメカと解剖学の知識を深めることは、セミナージプシーからの脱却に繋がり、不要なお金と時間を消費してしまうことを抑えられるようになるだけでなく、患者さんに確かな技術を提供できるようになることに繋がります。
原口先生は、これまでにも沢山のセミナーを行われてきましたが、セミナー費用は1dayセミナーの場合で10万円~という価格で行っています。
なので、今回のオンライ講座の費用もこの価格を基準に決めさせていただこうと思いましたが、今回はオンライン講座のため、会場設営などに関する費用もかからないので半額の5万円にしよう思いました。
しかしながら、治療院業界の現状から考えて、患者さんのためにも本当に治せる治療家に増えてほしいと思っていますので、一人でも多くの方に手にしていただけるように応援する気持ちも込めて、特別に29,800円(税抜)にてご提供させていただきます。
以下のフォームに必要事項をご入力いただき、一流の先生が持っている力を受け取ってください。
原口 力也先生
東京・神奈川を拠点に、日本全国、世界各国からのオファーや患者様が来院。
海外講演・指導をオーストラリア(シドニー・メルボルン)、タイ(バンコク)、モンゴルなどで実施。また、大学教育において、次世代に活躍できる柔道整復師の育成にも尽力。
痛みや障害を根本から改善するために、局所的な視点ではなく全身的な視点から、身体の機能構造、姿勢動作、歩行動作から患者様を診る理論とテクニック(原口テクニック:RHT)を開発し、一流アスリートから、ご高齢の方まで数多くの治療実績を持つ。